JR相模線 茅ヶ崎〜橋本 往復 4K撮影作品 ブルーレイ ビコムストア
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商品の詳細情報
茅ケ崎を東に向けて発車した列車は急カーブで東海道本線と別れ、進行方向を北へ。
次々に現れる貨物線跡を横目に、山中湖を水源とする一級河川・相模川の左岸を北上。
駅間距離が短いことや、砂利輸送のための路線跡からは、それが昔、私鉄路線だったこと、そして高度経済成長期の日本を支えた歴史をうかがい知ることができる。
非電化時代とあまり変わらない穏やかな早春の風景の中、厚木・海老名では小田急・相鉄と連絡し、相武台下からは上り勾配となり相模原台地を駆け上る。
茅ケ崎から130mほど標高を上げ、横浜線・京王と接続する橋本に到着。
復路は逆に軽やかに緩勾配を下り、相模川に寄り添うように南下。市街地を抜け、茅ケ崎駅手前の急カーブでラストを締めくくる。
■撮影日
2018年2月27日 晴れ
■撮影列車
【往路】茅ケ崎発橋本行 普通1073F
【復路】橋本発茅ケ崎行 普通1170F
■ブルーレイ映像特典
JR相模線 走行シーン集
※映像・音声を一部修正しています。
※運転士の喚呼は収録していません。
※車内放送を収録していますが、一部聞き取りにくい箇所があります。
※逆光時、見づらいと感じる場合があります。
※駅通過の際、電球の点滅が気になる箇所があります。
※作品中のテロップは自社調べによるものです。
VB-6756 本体価格4,500円+税 リニアPCM 128分+映像特典4分 2018年7月21日発売
20世紀前半 砂利採取輸送を担った歴史あるJR相模線を往復で走破!!
茅ケ崎〜橋本の33.3kmを結ぶJR相模線は1991年、神奈川県の鉄道で最後に電化した。現在は、約20分おきに普通列車が走る路線だ。相模鉄道として開業した歴史や、支線・貨物線が分岐し通勤形気動車が活躍した経緯をひもとくと、楽しさを与えてくれる。
今回乗車した列車は、国府津車両センターに所属する相模線専用の205系500番台の4両編成。オリジナルな左右非対称の前面デザインが特徴だ。
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価格 : 4,950 円 (税込)