スキンダプサス オルモストシルバーは、ハート型の葉全体が美しい白銀色(シルバーグリーン)に染まる、圧倒的な美しさを持つサトイモ科のつる性植物です。
愛知県の生産者である木村園芸さんが10年以上の歳月をかけて作出したオリジナル品種であり、光が当たるとまるでラメを散りばめたかのように葉面がキラキラと輝く不思議な質感を持っています。
「シラフカズラ」の愛称でも知られるスキンダプサスの仲間ですが、本種は緑色の部分がほとんど見えないほどシルバーの面積が広く、インテリアに落ち着いた高級感とスタイリッシュな雰囲気を添えてくれます。
美しい葉が優雅にしだれて伸びていくため、ボリューム感のある4号吊り鉢(ハンギングスタイル)で高い場所から垂らすように飾るのが非常におすすめです。
耐陰性が強く、お部屋の明るい日陰でも元気に育てることができます。
■タイプ
Scindapsus pictus 'Almost Silver'
サトミイモ科スキンダプサス属
半耐寒性常緑多年草
■育て方
直射日光を避けた、室内の明るい半日陰(レースカーテン越しなど)で管理をするのが基本です。
夏の強い日差しに当たると葉焼けを起こして自慢の銀色が傷んでしまうため注意してください。
耐陰性が高いため室内で育てやすいですが、暗すぎる場所では葉の色が薄くなったり茎が徒長したりすることがあります。
初心者の方でも、土が乾いたタイミングでの水やりと、こまめな霧吹きによる葉水(はみず)を心がけることで、美しい輝きを保ったまま健やかに育てることができます。
■耐寒性
弱い 半耐寒性 10℃
■置き場
成長期(春〜秋):
直射日光の当たらない明るい室内や、風通しの良い半日陰で管理します。
冷暖房の風が直接当たる場所は葉を乾燥させてしまうため避けてください。
休眠期(冬):
寒さには弱いため、秋の終わりには室内の暖かい場所(最低10℃以上をキープできる環境)へ移動させます。
冬の夜間の窓辺は冷え込むため、部屋の中央寄りに置いて管理してください。
■水やり
成長期(春〜秋)は、土の表面がしっかり乾いたら、鉢底から流れ出るくらいたっぷりと水を与えます。
過湿を嫌うため、土が常に湿った状態にならないようメリハリをつけて乾燥気味に管理してください。
冬の休眠期は、気温の低下とともに成長が緩やかになるため、水やりの回数をさらに減らし、土が乾いてから数日置いてから与えるようにします。
ただし、空気の乾燥には弱いため、冬場も暖かい時間帯に霧吹きで葉全体に水を吹きかけてあげると健康を維持しやすくなります。
農林水産省の品種登録データにおいて、愛知県の木村弘司氏(木村園芸)によって品種登録出願がなされているPVP登録出願商品です。
品種登録出願番号:第35432号
(※登録品種につき、育成者の承諾なしに業として増殖、譲渡、輸出入する行為は法律で制限されています。)